製造部門

2020.12.04

生産現場自働化による生産性向上と高付加価値業務への転換

2008年より生産改革の一環としてJIT方式を採用、導入しました。

このJIT方式をベースとした個別作業改善から工場現場改善をスタートさせ、
継続的な改善活動を展開し続けています。

その結果、作業改善→設備改善→しくみ改善→管理の現場化と改善のレベルも
着実にステップアップさせてきており、JIT方式の2つの柱の1つである自働化もすすめています。

手作業を通じてものづくりの原理原則を知り、応用、改善を積み重ね、
作業を人の付加価値がないレベルまでシンプルにした上で自働化し、人と機械が行う作業を切り分け
人は人にしかできないより付加価値の高い仕事ができる体制を構築しています。

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