「世に資するものを創りつづけて、社会に貢献する」
信号電材株式会社は、創業者の「世に資するものを創りつづけて」を成長の基軸として社会の道路インフラにおける「安全・安心のものづくり」に傾注し、
「安全・安心の”あたりまえ”」を創りつづけてまいりました。我々は、世に資する=SDGsと位置付け、SDGsにおける環境性、社会性、経済性の思考に共感し、
より具体的な社会的課題解決に経済価値を見出し、これからも未来を創造しつづけてまいります。
信号電材株式会社は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています
2015年9月の国連サミットで採択され、2030年までに持続可能で、より良い世界を目指す国際目標「SDGs」。
「誰一人取り残さない」みんなが安心して幸せに暮らしていくことができる地球にするための行動目標として提唱されました。
SDGsでは経済の持続的成長、格差問題、気候変動など環境、社会、経済の各分野で取り組むべき課題として17の目標と169のターゲットにまとめられています。
上述したように、世界環境は、このSDGsの目標に反した今があり、地球環境問題や資本主義経済における格差問題についても人類が直面している大きな課題です。
今後、永続性を目指す企業経営において、持続可能な社会の実現に向けた環境性、社会性、経済性の統合戦略と、社会的課題解決に経済価値を見出す経営思考が必要です。
当社は、SDGsの目標・ターゲットに対し、企業活動を通じて『何が貢献できるか?』=貢献価値を真剣に考え、
持続可能な社会を目指し、社会的課題解決のプロセスを通じて、『安全・安心』を創る企業としての使命を全うし、社業の永続的成長に繋げます。
信号電材は、以下のプロセスを繰り返していくことによって、
社会の持続的発展と企業の永続的成長の両立を実現します。
製造部門
2023.08.04
製品出荷時の積載効率向上によるCO2排出量削減
製品出荷時の積載率を向上させるため重量物かつ長尺物である交通信号用アーム製品の上に、交通信号用灯器を積み込むようにしまし
製造部門
2023.08.04
荒尾事業所工場屋根遮熱塗装
夏になると工場内は猛烈な暑さで、屋根裏の温度が50℃近くまで温度上昇することもあり、熱中症の危険性がありました。暑さ・熱中
購買部門
2023.03.09
国内部材入荷日集約による運送便の削減
国内部材を搬入するトラックの台数削減を取り組みました。注文書に記載する希望納期を特定曜日へ集約することで、週5日の納品か
購買部門
2023.03.09
LED照明化によるCO₂削減の実施
部材倉庫の照明をLED照明へ変更しました。蛍光灯や水銀灯では照度分布に限りがあり、安全面並びに衛生環境面を考慮しLED照明
営業部門
2022.07.01
配送における効率化による二酸化炭素排出量削減
お客様にもご協力いただき、製品の配送便を集約(地区別指定曜日設定)することで、合積み等により、トラックの積載効率を向上さ
営業部門
2022.07.01
顧客要望の抽出による環境負荷低減
『顧客要望』の抽出活動を通して実際に製品を扱っていただいているお客様に実状を聞き、改善策を検討する活動を行った。過剰梱包
製造部門
2023.08.04
製品出荷時の積載効率向上によるCO2排出量削減
製品出荷時の積載率を向上させるため重量物かつ長尺物である交通信号用アーム製品の上に、交通信号用灯器を積み込むようにしまし
製造部門
2023.08.04
荒尾事業所工場屋根遮熱塗装
夏になると工場内は猛烈な暑さで、屋根裏の温度が50℃近くまで温度上昇することもあり、熱中症の危険性がありました。暑さ・熱中
製造部門
2022.06.30
社会・地域への貢献(地域の清掃活動)
会社周辺(荒尾鉄工団地内や周辺道路)の清掃を通じ美化保全に取り組み、地域の景観維持、通行の安全確保に努めています。近隣の
製造部門
2022.06.30
【環境性】【作業性】【安全性】に配慮した作業改善
二酸化炭素削減・作業環境の改善・安全性を目的として、切断時に使用するアセチレンガスを、燃焼時に二酸化炭素を発生しない水素
製造部門
2022.06.30
長期滞留在庫有効活用「未来を担う若者たちへ ~母校への恩返し~」
信号電材株式会社には、地元の有明高等学校を卒業したOBが多く在籍しています。 学生のみなさんが、勉学とともに、伸び伸び
製造部門
2020.12.04
生産現場自働化による生産性向上と高付加価値業務への転換
2008年より生産改革の一環としてJIT方式を採用、導入しました。このJIT方式をベースとした個別作業改善から工場現場改善をスター
技術・品証部門
2022.07.01
社屋のパープルライトアップ(女性に対する暴力をなくす運動に参加)
「女性に対する暴力をなくす運動期間」(11月12日~25日)に合わせて、社屋を紫色に照らす「パープルライトアップ」を実施しました
技術・品証部門
2022.07.01
光で街の活性化_クリスマスライトアップイベント(New Public Lighting)
New Public Lighting とは、屋外公共空間と広場空間の賑わいの演出です。今回は、協力会社さまの力も借りて、クリスマスイベント
技術・品証部門
2020.12.03
New Public Lighting で新たな街づくりへ!
New Public Lighting とは、屋外公共空間と広場空間の賑わいの演出です。現在、コロナ禍ではありますが、人々が安心して集まり楽
技術・品証部門
2020.12.03
環境と人に優しく災害に強い、安全安心の交通信号設備の提供!
当社の信号灯器はリサイクル性に優れたアルミ材を採用し、最新の車両用信号灯器は従来品から約50%の軽量化に成功。また、庇(フ